記憶とバーチャルのベルリン
河野至恩
1972年生まれ。上智大学国際教養学部国際教養学科教授。専門は比較文学・日本近代文学。著書に『世界の読者に伝えるということ』(講談社現代新書、2014年)、共編著に『日本文学の翻訳と流通』(勉誠出版、2018年)。
- 無料
最終回
「移動」の文学について考え続けること──多和田葉子『雪の練習生』を読む 記憶とバーチャルのベルリン(最終回)|河野至恩 - 無料
第9回
記憶とバーチャルのベルリン(9) ベルリンで思い出す、大江健三郎が残したもの|河野至恩 第8回
記憶とバーチャルのベルリン(8) 人生を通しての言語とのつきあい方|河野至恩第7回
記憶とバーチャルのベルリン(7) 2022年のベルリンと鷗外(後篇)|河野至恩第6回
記憶とバーチャルのベルリン(6) 2022年のベルリンと鷗外(前篇)|河野至恩第5回
記憶とバーチャルのベルリン(5) 翻訳・多言語の街、ベルリン|河野至恩第4回
記憶とバーチャルのベルリン(4) ライプツィヒ日本学とは何か(後篇)──空き家、西田幾多郎全集、そして学びの〈場〉|河野至恩第3回
記憶とバーチャルのベルリン(3) ライプツィヒ日本学とは何か(前篇)──「なんでこうなったのか知りたい!」シュテフィ・リヒター『闘う日本学』を手がかりに|河野至恩第2回
記憶とバーチャルのベルリン(2) ベルリンでパパ鉄──父と子で味わうドイツ・ベルリンの鉄道文化|河野至恩第1回
記憶とバーチャルのベルリン(1) 移動できない時代の「散歩の文学」――多和田葉子『百年の散歩』を読む|河野至恩