福岡県生まれ。新聞社契約社員。大学卒業後、タイの現地出版社に勤務。日本語フリーペーパーの編集長を務める。帰国後、ゲンロン 大森望SF創作講座第1期を受講。講座提出作が編集者の目にとまり、2018年12月、提出作を改稿した作品集『うつくしい繭』(講談社)でデビュー。近作に「米と苺」(書肆侃侃房『たべるのがおそい』vol.7)「海の双翼」(早川書房『アステリズムに花束を』、麦原遼氏と共作)。 写真提供:講談社(撮影:大坪尚人、ヘア&メイク:KOMAKI)
SFつながり(3) 五反田の夜を遠くはなれて――ワールドコン・ダブリン報告|櫻木みわ