プレスキット

メディアやSNS等でゲンロンについて紹介していただく際にご利用いただけます。

■ 利用ガイドライン
下記に示す態様での複製・転用・変更を禁止します。

  • 変形、加工、改変
  • ゲンロンまたは当社サービスの誹謗中傷又はその評判を貶めるような方法で使用すること
  • 違法、反社会的勢力に関連する内容、わいせつ又は公序良俗に反する内容の媒体等で使用すること
  • その他、ゲンロンが当社裁量において不適切と判断する方法で使用すること
すべての素材をダウンロード

会社概要文

ゲンロンは、学会や人文書の常識には囚われない、領域横断的な「知のプラットフォーム」の構築を目指して創業されました。批評誌『ゲンロン』や単行本シリーズ《ゲンロン叢書》の刊行のほか、東京・五反田にあるイベントスペース「ゲンロンカフェ」の運営、友の会会員の交流事業、関連する放送プラットフォームの開発などを行っています。最先端の知を市民に開く公共的使命を担いつつも、助成金や補助金には頼らない独立の運営姿勢が高く評価され、多くのかたから支援をいただいています。 哲学(フィロソフィー)はもともと、古代ギリシア語で知(ソフィア)を愛する(フィロ)ことを意味する言葉でした。哲学の起源に戻り、知をふたたび愛されるものに変えること。それがゲンロンのミッションです。

コーポレートロゴ

掲載用ロゴ画像|png形式のデータです

ダウンロード

経営者紹介

上田洋子|Yoko Ueda

1974年生まれ。ロシア文学者、ロシア語通訳・翻訳者。博士(文学)。ゲンロン代表。早稲田大学非常勤講師。著書に『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド 思想地図β4-1』(調査・監修、ゲンロン、2013)、『瞳孔の中 クルジジャノフスキイ作品集』(共訳、松籟社、2012)、『歌舞伎と革命ロシア』(編著、森話社、2017)、『プッシー・ライオットの革命』(監修、DU BOOKS、2018)など。展示企画に「メイエルホリドの演劇と生涯:没後70年・復権55年」展(早稲田大学演劇博物館、2010)など。/撮影=Gottingham

東浩紀|Hiroki Azuma

1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。