1985年生まれ。臨床心理士。上智大学総合人間科学研究科博士後期課程修了。博士(心理学)。現在、こども・思春期メンタルクリニック/市ヶ谷心理相談室 心理士。著書に『精神分析の歩き方』、共著に『精神分析的サポーティブセラピー(POST)入門』(ともに金剛出版)、共訳書にFreud, S.『フロイト技法論集』、『フロイト症例論集2』(ともに岩崎学術出版社)がある。2024年8月『当事者と専門家──心理臨床学を更新する』(金剛出版)を上梓。
東浩紀の分裂──テクストとパフォーマンス、あるいはやさしさとマッチョ|山崎孝明