思想

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哲学は自由であるべきだ──『ゲンロン戦記』韓国語版出版記念インタビュー|東浩紀

水面から飛び出した魚(1) 飛び魚と毒薬(13)|石田英敬

冷戦の亡霊に抗して──現代韓国政治から考える  理論と冷戦 最終回|イ・アレックス・テックァン(訳=鍵谷怜)

巨大機械の政治認識論 惑星的なものにかんする覚書(5)|ユク・ホイ(訳=伊勢康平)

スカーレットは新たな家族像をつくりだしていた──ミッチェル『風と共に去りぬ』|鴻巣友季子 聞き手=上田洋子

[旧ユーゴを歩く2]取材オフショット

聖像画と記念碑 ヤセノヴァツで考える ロシア語で旅する世界(14)|上田洋子

平和について、あるいは「考えないこと」の問題(後篇)|東浩紀

「一族の想像力」日本語書籍一覧

本当の希望は絶望のあとにしか存在しない──『思想地図β』から『ゲンロン』へ|東浩紀

平和について、あるいは「考えないこと」の問題──『ゲンロン17』より|東浩紀

批評誌『ゲンロン』

「間違えなかった日本」から歴史を考える──ゲンロン・セミナー第2期第5回「まちがいと近現代史」事前レポート|植田将暉

あたらしい永遠平和のために──「東浩紀がいま考えていること・7」イベントレポート

アフリカ哲学への招待──「他者の哲学」から「関係の思想」へ(後篇)|中村隆之

アフリカ哲学への招待──「他者の哲学」から「関係の思想」へ(前篇)|中村隆之

文理融合、あるいは「喧騒」のある科学──ゲンロン・セミナー第2期第4回「認知科学・進化論とまちがい」事前レポート|國安孝具

「わかったふり」を越えて──大塚淳×竹内薫×宮本道人「科学はどこまで「わかる」のか」イベントレポート

「正しさ」と「システム」を哲学する──加藤文元×川上量生×東浩紀「真理とはなにか」イベントレポート

ウクライナと新しい戦時下(抜粋)──『ゲンロン16』より|東浩紀