[旧ユーゴを歩く2]取材オフショット

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2025年5月10日刊行『ゲンロン18』

 

[旧ユーゴを歩く2]2024年10月 取材オフショット

ドゥブロヴニクは驚くほどきれいな街だった。祖国戦争博物館の屋上からはこんな光景が広がる。中心に見えるのが旧市街。その向こうはアドリア海
サグレブの80年代博物館にはなぜかアーケードゲームの部屋があった。パックマンをプレイする東浩紀。これは本当にユーゴ時代の筐体なのか。疑問が残る
モンテネグロのブトヴァではロシアを離れたアーティストたちに取材した。左から映画監督のアンドレイ・シルヴェストロフ、プロデューサーのアナスタシヤ・クヴィキナ、上田洋子
スルプスカ共和国の首都、バニャ・ルカはたいへんのんびりした街だった。けれども中心部ではやはり巨大な記念碑が建設中だった。夜には各柱が上空に向けて光を発するらしい

『ゲンロン18』の刊行を記念して、東浩紀と上田洋子によるトークイベントが開催されました。イベントでは、原稿には入れることのできなかった取材写真を豊富に紹介しています。ぜひ記事とあわせてご覧ください。

東浩紀×上田洋子 【『ゲンロン18』刊行記念特別番組】平和は記憶できるか?──クロアチア&ヤセノヴァツ取材報告
URL=https://shirasu.io/t/genron/c/genron/p/20250516

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