浜通り通信
小松理虔
1979年いわき市小名浜生まれ。ローカルアクティビスト。いわき市小名浜でオルタナティブスペース「UDOK.」を主宰しつつ、フリーランスの立場で地域の食や医療、福祉など、さまざまな分野の企画や情報発信に携わる。2018年、『新復興論』(ゲンロン)で大佛次郎論壇賞を受賞。著書に『地方を生きる』(ちくまプリマー新書)、共著に『ただ、そこにいる人たち』(現代書館)、『常磐線中心主義 ジョーバンセントリズム』(河出書房新社)、『ローカルメディアの仕事術』(学芸出版社)など。2021年3月に『新復興論 増補版』をゲンロンより刊行。 撮影:鈴木禎司
- 無料
第51回
浜通り通信(51)外枠から考える|小松理虔 補遺
「浜通り通信」補遺――エラーが生む子どもたち|小松理虔最終回
浜通り通信(最終回) 誤配なき復興|小松理虔第49回
自分だけの生ではないからこそ第47回
ロッコクを走る2017第46回
忘れやすい日本で、福島の観客を取り戻す第45回
小名浜のヤンキーが見た「小名浜竜宮」第44回
2016年11月の浜通り、そしてそのリアル第43回
10万年の憂鬱第42回
カオスラ市街劇は本当に「地域アート」を終わらせられるのか- 無料
第41回
浜通り通信(41) 豊間から「当事者として」復興を考える|小松理虔 第40回
情緒と科学、引き裂かれた福島第39回
豊かで貧しい潮目の土地第38回
浜通り通信(38)絶望でもなく、希望でもなく|小松理虔第37回
浜通り通信(37) 飛露喜と泉川、ブランドとコモディティ|小松理虔第36回
うみラボ最新調査報告第35回
被災地アートと助成金の未来第34回
「常磐」から考える第33回
復興とは何か第32回
被災地の「極上」を伝える第31回
浜通り通信(31) 福島第一原発視察記|小松理虔第30回
除染を「ケガレ」にしないために第29回
復興と破壊 いわき観光裏ツアー案内第28回
今さらながら福島第一原発観光地化計画第27回
いわきに必要な「コンテンポラリーアート」第26回
浜通り通信(26)浜通りで続ける抵抗|小松理虔第25回
浜通り通信(25)躍動する常磐ラッパーたち|小松理虔第24回
福島の筋肉痛第23回
フクシマ・ノート4第22回
タブレットで取り戻す、浪江の日常と人々の絆第21回
ぼくたちはいかにして怒りを発するべきか第20回
イオンモールいわき小名浜にまつわる暗い話第19回
「ロッコク」を走り抜ける 2第18回
「ロッコク」を走り抜ける 1第17回
災害は映画を模倣する―ダークツーリズムとしてのタイムマシン第16回
いわきの今第15回
日々の新聞のこと第14回
うみラボ2014総括第13回
浜通り通信(13) 小名浜の「一湯一家」|小松理虔第12回
かまぼこエアコンと「復興〝卒業〟論」第11回
続・南相馬市スケッチ──定点観測者の憂鬱第10回
二上英朗第9回
(9)草野心平から始まるいわきのアートの新たな胎動第8回
(8)UDOKとは「弱いつながり」の起動装置である第7回
(7)福島という「バックヤード」から考える第6回
(6)走りながら考える第5回
西丸亮第4回
浜通り通信(4) ブルーシートとは何だったのか|江尻浩二郎第3回
第2回
浜通り通信(2)|小松理虔- 無料
第1回
浜通り通信(1)|小松理虔