ゲンロンβ67
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記憶とバーチャルのベルリン(3) ライプツィヒ日本学とは何か(前篇)──「なんでこうなったのか知りたい!」シュテフィ・リヒター『闘う日本学』を手がかりに|河野至恩

ゲンロンβ67|編集長=東浩紀

愛について──符合の現代文化論(11) 新しい符合の時代を生きる(1)|さやわか

当事者から共事者へ(14) 共感と共事(1)|小松理虔

アラブの春10年、喧噪のカイロより(3)政変はひとを幸せにしたか──モスクワ、そしてカイロ|真野森作

異常論文のこと|樋口恭介

アラブの春10年、喧噪のカイロより(2) 現代エジプトの「主役」──スエズ運河再開とミイラのパレード|真野森作

アラブの春10年、喧噪のカイロより(1) ナイル川沿いの夕涼み──コロナ禍のエジプトに暮らして|真野森作

【マンガレポート】斧屋×さやわか「パフェは究極のエンタメである──『パフェが一番エラい。』刊行記念」