質疑応答|岩井優士
2026年10月16日
東浩紀 AIを活用した教育支援システムの開発を考えられていて、とてもおもしろいと思いました。将来的にビジネスにするなどの展望はありますか?
岩井優士 はい。この事業を継続するためには、ビジネスとして展開することが不可欠であると思っています。ただ率直に言うと、具体的な算段はまだついていません。
川上量生 これから競争が激しくなるなかで事業を進めることになるので、同様の事業に取り組む企業が世界各地に現れるかもしれません。そうすると最終的に起業まで結びつかない可能性もあります。けれど全体のレベルの底上げにつながるので、ぼくはこの方向性に大いに賛成です。
岩井さんと同じようにAIを用いた教育支援について研究していて、情報交換をしている方はいらっしゃいますか?
岩井 明確にわたしと同じ研究に取り組んでいるひとは周りにはいません。ですが、AIと教育を掛け合わせてなにかをはじめたいと思っているひとは多いようです。HUMAI のコミュニティのなかでも、教育分野に携わっているメンバーと情報交換をする機会があります。
2026年10月24日刊行『ゲンロン19』






