【お品書き】文学フリマ東京40に出店します

5/11(日)12時から東京ビッグサイトで開催される文学フリマ東京40に、ゲンロンも出店いたします。文学フリマにあわせて、ふたつの新刊『いま批評は存在できるのか』と『ゲンロン18』をご用意しました。いずれも5/11が初売りです。ブースU-01~02でお待ちしています!
文学フリマ東京40 概要
日時 2025年5月11日(日) 12:00〜17:00(最終入場16:55)予定
会場 東京ビッグサイト 南1-4ホール[Googleマップ]
入場料 1,000円
※詳細は文学フリマ事務局のwebサイトをご覧ください
ゲンロンのブースは、南1・2ホール U-01~02です!
入口からはいって突き当りを左折し、壁沿いに進んでください。いちばん奥がゲンロンのブースです。

ゲンロンブースのお品書き
新刊①『いま批評は存在できるのか』
三宅香帆/森脇透青/松田樹/大澤聡/東浩紀/植田将暉
会場価格 2,000円(税込)
新書判、216頁

批評家の役割とは何か。どのような言葉が求められているのか。
話題沸騰の1/19京都イベントをはじめ、批評のいまを問い直す座談会3本と、登壇者3名による登壇後記や大澤聡による論考など、書き下ろしの文章を収録。いま批評を考えるために必読の一冊です。

※後日、電子版の販売や紙版の通販も予定しておりますが、すこし日数をいただく可能性がございます。あらかじめご了承ください。
新刊②『ゲンロン18』
会場価格 2,500円(税込)
A5判、352頁

批評誌『ゲンロン』最新号を、文学フリマで先行頒布!
今号では、文学フリマ事務局代表の望月倫彦さんと編集長・東浩紀の特別対談も掲載。文学フリマの歴史や舞台裏にせまります。
19世紀以降の長編小説20作を「家族・一族」の視点からピックアップし、安藤礼二、小川公代、鹿島茂、鴻巣友季子、古川日出男、山崎佳代子ら豪華執筆陣が解説する特集「一族の想像力」。そして、酉島伝法、菅浩江、小浜徹也を招いた座談会や堀晃のエッセイなどを収録し、日本SFとそのファンダムの源泉となった「関西」の重要性にせまる小特集「関西とSF」。そのほか、東浩紀の最新論考、そして大好評の連載・コラム・マンガなど。読みごたえ十分の最新号です。
目次など詳細は、『ゲンロン18』特設サイトをご覧ください。
