月イチ！友の会カフェゆるれぽ～と（8）

　こんにちは、ゲンロンゆるい担当junjunです｡ﾟ(;･д･A)ｱﾂｲ …

　みなさまごぶじですか、毎日危険な暑さですね。

　熱中症や熱射病にはほんとうにお気をつけください〜、なるべく日陰のほうへ……

　私はモンベルのシルバー日傘ですべての光をはじきとばしてますよ。

　アウトドア派のかたもまったくそうでないかたも。五反田から徒歩すぐのゲンロンカフェは、多種多様なイベントを開催してみなさまのお越しをお待ちしています〜！

　友の会会員限定、ワンドリンクで入場いただける「友の会カフェ」には、今回もたくさんの方にお越しいただきました。「数年ぶりに来た！」というかたも多く、うれしかったです。再見！（中国語で「また会おう！」）

　このたび第8回目は、若手研究者応援シリーズ「学問のミライ」とのコラボレーション！　友カフェオープン後しばしおしゃべりタイムのあと、これまたなごやかな旧友仲良し3人組による配信イベントの観覧をおこないました。

テーマは、「闇」の時代を生き抜こう！

　シラスレビュー、ご感想の声も多数いただいてます！　アーカイブをぜひご覧ください。

　ご登壇の楊駿驍さんの著書『闇の中国語入門』もあわせてどうぞ。語学学習と文学、そして現代ポップカルチャーの橋渡しとなる、いままでにないタイプの入門書です。

　観覧には某モンゴルガチ勢シラス配信者、中国語話者もいらっしゃり、はじまる前からさまざまなエピソードが聞けて、すでにわくわくが高まっておりました。

とつぜんの中国語チャレンジも（ピンインむずすぎぃ）

　中国におけるネットの流行語から教育事情、若者の行動の変化など、現代のリアルなカルチャー事情がうかがえるおもしろい回でした。ゲーム研究も専門にされている楊さんならではのポップでキッチュな批評を、番組アーカイブにてどうぞおたのしみください。

　聞き手をつとめたのは、ゲンロン編集部のふたり。伊勢康平による「関西弁と中国語は近いのでは」説、横山宏介の中国語チャレンジも聞きどころです。終始笑いが絶えず、夏バテを一瞬わすれる瞬間もありました。会場中でどかんと爆笑が起きる場面は何度味わってもよきものですね。

ゲンロンカフェ恒例！　壁サインもいただきました。やみ～

　今回は、れぽ写真にもザラシ先輩にたくさん登場いただきました。

　（絶賛連載中！　先輩の最新回はこちらですよー!!）