東浩紀エッセイ「過度な水際対策は生活に打撃 研究に基づく柔軟な対応を」──『AERA 2021年12月20日』巻頭コーナー「eyes」掲載

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ゲンロンα 2021年12月17日 配信
朝日新聞出版の雑誌『AERA』の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が隔週で連載中です!

『AERA 2021年12月20日』の記事は、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」への水際対策として、政府が全世界からの新規入国を原則停止したことについて書いています。

この政府の対策について、「政治は最悪を考えねばならない。たしかに新株が報告された時点では危険な可能性もあった。その意味では迅速な判断は必要だった。しかしそれは見直しも迅速に行うことで初めて評価できる。」と考えを述べています。

ぜひご覧ください。
掲載誌(『AERA 2021年12月20日』、朝日新聞出版):
https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=23307

記事はこちらからもお読みいただけます(アエラドットのサイトへ):
https://dot.asahi.com/aera/2021121300058.html
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