柳美里さんロングインタビュー「時の目盛りが壊れた後で」(聞き手・小松理虔さん)――『新潮 2021年4月号』に掲載

ゲンロンα 2021年3月11日 配信
新潮社発行の『新潮 2021年4月号』に、作家・柳美里さんのロングインタビューが掲載されています。聞き手は『新復興論 増補版』の著者・小松理虔さんです。
2020年全米図書賞の翻訳文学部門を受賞された柳美里さんの『JR上野駅公園口』について、震災から10年という時の長さ、新型コロナウイルスの被災地での影響など、様々なことが語られています。
南相馬市在住である柳さんの、貴重なインタビューです。
ぜひお手にとってお読みくださいませ。

掲載誌(『新潮 2021年4月号』、新潮社)
https://www.shinchosha.co.jp/shincho/backnumber/20210305/
2020年全米図書賞の翻訳文学部門を受賞された柳美里さんの『JR上野駅公園口』について、震災から10年という時の長さ、新型コロナウイルスの被災地での影響など、様々なことが語られています。
南相馬市在住である柳さんの、貴重なインタビューです。
ぜひお手にとってお読みくださいませ。


掲載誌(『新潮 2021年4月号』、新潮社)
https://www.shinchosha.co.jp/shincho/backnumber/20210305/
「本書は、この増補によってようやく完結する」。
