東浩紀「感染者数の増加は抑えられても懸念すべきは『社会的パニック』だ」ーー『AERA 2020年5月25日号』巻頭エッセイ「eyes」掲載
ゲンロンα 2020年5月21日 配信
朝日新聞出版の雑誌「AERA」の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が隔週で連載中です!
最新号『AERA 2020年5月25日号』の記事は「感染者数の増加は抑えられても懸念すべきは『社会的パニック』だ」です。
「緩みだけが広がると、第2波の到来でかえってパニックが拡大する危険がある。」と、コロナの感染者数が減った今、改めて社会的パニックへの懸念や、予想される混乱への課題について意見を寄せています。
ぜひお手にとってご覧ください。
掲載誌(『AERA 2020年5月25日号』、朝日新聞出版)
https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=21911