『新映画論』とあわせるならこれ!「選べる単行本」おすすめの組み合わせ3選
ゲンロンα 2022年2月3日 配信
ゲンロン叢書10冊目であり、メディア・スタディーズのシリーズ第3弾となる、渡邉大輔さん著、『新映画論』が2022年2月7日から発売となります。
ゲンロンを支援する「ゲンロン友の会」の入会特典である「選べる単行本」サービスでは、ゲンロンの既刊書籍と、会期内に刊行される書籍から、お好きな二冊がもらえる大変お得なサービスです(電子書籍コースは電子版のみ)。
もちろん、『新映画論』も対象となります! この機会にぜひ、友の会にご入会ください。
※ゲンロン友の会の詳細につきましては、こちらをご覧ください。
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■『新記号論』と『新映画論』
ゲンロンを支援する「ゲンロン友の会」の入会特典である「選べる単行本」サービスでは、ゲンロンの既刊書籍と、会期内に刊行される書籍から、お好きな二冊がもらえる大変お得なサービスです(電子書籍コースは電子版のみ)。
もちろん、『新映画論』も対象となります! この機会にぜひ、友の会にご入会ください。
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■『新記号論』と『新映画論』
ゲンロン叢書|002
『新記号論 脳とメディアが出会うとき』石田英敬+東浩紀 著
¥3,080(税込)|四六判・並製|本体256頁|2019/3/4刊行
メディアスタディーズ第1弾となる『新記号論』は、ゲンロンカフェで行われた石田英敬さんと東浩紀による白熱の講義を完全収録。『新記号論』3080円、『新映画論』3300円(どちらも税込)と、金額的にも一番お得な組み合わせです。
■『新写真論』と『新映画論』「顔」と「指」から読み解くスマホ時代の写真論
ゲンロン叢書|005
『新写真論──スマホと顔』大山顕 著
¥2,640(税込)|四六判・並製|本体320頁(カラーグラビア8頁)|2020/3/24刊行
メディアスタディーズ第2弾、大山顕さんの『新写真論』のなかでも、スマートフォンやSNS、ドローンなどのメディア環境の変化が扱われています。『新映画論』と合わせて、メディアの現在を考えるのにぴったりの二冊です。
■『新プロパガンダ論』と『新映画論』政治の戦場はいまや噓と宣伝のなかにある
メディア環境の変化は政治の情報戦略の変化にもつながっています。この観点から辻田真佐憲さんと西田亮介さんが第二次安倍政権を考察する『新プロパガンダ論』は、『新映画論』とは別の角度から2010〜2020年代を振り返ることができます。
以下の刊行予定の書籍からもお選びいただけます。 ・星野博美『世界は五反田から始まった』 ・吉田雅史『アンビバレント・ヒップホップ』 ・ユク・ホイ『中国における技術への問い』 ・海猫沢めろん『ディスクロニアの鳩時計』 友の会では、ほかにも2022年夏刊行予定の『ゲンロン13』、月1回刊行の『ゲンロンβ』のお届けやゲンロンα読み放題など、さまざまな特典をご用意しています。ぜひご入会ください。
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