『新復興論 増補版』の著者・小松理虔さんの論考「『共事者』として生きる」――『文學界 2021年4月号』に掲載
ゲンロンα 2021年3月11日 配信
文藝春秋発行の『文學界 2021年4月号』に、『新復興論 増補版』の著者・小松理虔さんが「『共事者』として生きる──3・11から10年目の福島から」というテキストを寄せています。
震災から10年、結婚や子育てを経験した小松さんが、震災に対して「当事者である自分と、当事者とは言えない自分と二つある」ことに気付き、「共事者」という概念から復興について新たに考えていると記しています。
ぜひお手にとってご覧ください。
掲載誌(『文學界 2021年4月号』、文藝春秋)
https://www.bunshun.co.jp/business/bungakukai/backnumber.html?itemid=345&dispmid=587
震災から10年、結婚や子育てを経験した小松さんが、震災に対して「当事者である自分と、当事者とは言えない自分と二つある」ことに気付き、「共事者」という概念から復興について新たに考えていると記しています。
ぜひお手にとってご覧ください。
掲載誌(『文學界 2021年4月号』、文藝春秋)
https://www.bunshun.co.jp/business/bungakukai/backnumber.html?itemid=345&dispmid=587
「本書は、この増補によってようやく完結する」。