『ゲンロンβ54』大山顕さんの論考「コロナの肖像/災害の風景」が共同通信社論壇時評にて取り上げられました
ゲンロンα 2020年12月3日 配信
共同通信社の地方紙向け論壇時評にて、『ゲンロンβ54』掲載の大山顕さんの論考「コロナの肖像/災害の風景──『新写真論』補遺」が取り上げられました。
山梨日日新聞(11月28日付)、徳島新聞(11月29日付)、京都新聞(12月1日付)などに掲載されています。
「世界にはびこる陰謀論」と、題された時評はアメリカ大統領選とそれをめぐる陰謀論を軸に、人々が「陰謀論」へいたる不安について評しています。
そのなかで大山顕さんの論考「コロナの肖像/災害の風景」より、新型コロナウイルスとビジュアルイメージとの関係から、陰謀論を唱える人々の心理を分析した点が取り上げられました。
ぜひ、この機会にお手にとってご覧ください!